DCP制作 | 映像制作の株式会社ケイファイブ

DCP制作(デジタルシネマ対応)

DCP制作/変換
現在、劇場ではデジタル化上映が 主流となっています。
デジタル上映で一般的なDCP(Digital Cinema Package)には専用のシステムが必要で、また上映用データもDCI(Digital Cinema Initiatives)規格に沿ったDCPデータが必修です。

これまでインディーズ映画やショートムービー、企業CMなどフィルム(35mmなど)で上映できない場合はDVD/Blu-rayなどの別メディアで再生、上映してきましたが、DCPデジタル上映と比べると品質面で劣ります。またデジタル上映システムにはプログラム再生機能が備わっているためにDCPシステム以外の再生機器との切り替えは不効率となってきます。
 
DCP_WORK
HDCAMなどのテープメディアを始め、各種ノンリニア編集ソフトから出力した映像ファイルなどからDCPデータを安価にて制作致します。
納品形態は [ext-3 or FAT]フォーマットのUSBメモリーやハードディスク、DVD-R、又はNET宅配などでの提供となります。 
 
また入稿素材からTVCMフォーマット変換(CM素材搬入基準準拠)しHDCAMへの出力も可能です。 TVCMフォーマット変換はこちら